Sweet Mulberry Farm Diary
スウィート・マルベリー・ファームでおこる出来事
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楽しいクリスマス・・・



今年は、お父様もお母様もファームにいらっしゃるので
私も含め、妹達はとても嬉しそう。

もちろん、ファームで働いてくれている皆も!


笑顔はとてもいいもので、
和やかで、とても安心します。

このまま、ずっと二人がファームで暮らしてくれれば・・・



いいえ、そうわがままも言えないわ。
だって私が長女なんですもの・・・


外は深々と雪が降っています。
少し寒いけれど窓のカーテンをそっと開けると
部屋の光が僅かに外に漏れました。

暖かい室内と、寒い外気で、窓ガラスはうっすらと曇っています。



指先でそっと・・・
さして何を書くわけでもありませんが
想いは彼方へ・・・



先日、クリスマスの準備に久しぶりに街へ出ました。
行動的ではない私はいつもお買い物には行かず、
部屋でゆっくり本を読んでいるのですが・・・

せっかくなので、私も町へ行くことにしたんです・・・

そこで、あの方にお会いしました。

一瞬で目が奪われてしまいました。
どこのどなたかもわかりません。
とても堅実そうで・・・

目の前で小さな女の子が転ぶと
すぐに駆け寄り手を差し伸べて・・・

いつか、私もあの人のような素敵な男性と恋に落ちることができるのでしょうか?


私は長女、このファームの跡取りですが・・・
私にはファームを守っていくことなんて出来ないわ。
このファームはウェンディが継ぐんだと
小さい頃から口癖のように言ってますもの・・・

ああ、あの方、すぐ馬車に乗ってどこかへ行ってしまったけれど
また町へ出ればお会いできるかしら・・・



思いに浸っていると

「何書いてるの?」

急にステファニーが顔出してくるのでびっくりして
慌てて、窓ガラスに書いたものを消しました。


やだ、やましいことなんて何も書いてないのに・・・

「消した!アンジェラ何か書いたのに消した!
ステフ、すっごく気になる!!」

まぁまぁ、ステファニーそんなことはいいじゃない。
ほら、セルマがデザートを用意しているわ、
一緒に食べに行きましょう。


・・ほっとため息一つ・・


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