Sweet Mulberry Farm Diary
スウィート・マルベリー・ファームでおこる出来事
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教育者としての道



ウェンディお嬢様と、ケネスさんから
リリィ・テイラーのパーティーの話を聞きました。

失敗せずに出来たのかしら?
私のレッスンは役にたったのかしら?

でも、そんなに心配することは無かったようですね。

二人とも目をキラキラさせて
嬉しそうにその感想を話すものだから…
思わず私も頬が緩んでしまいました。
お二人が楽しめたのなら、それが一番。

今回の経験が、お二人の世界を広げる物であったのなら
それは何より――

ああ、そうでした。
リリィさんに手紙を書くようにと
あとでウェンディお嬢様に言っておかなくては。
破いてしまったドレスのお詫びを書き添えて。ね…


生徒が成長していく姿を見ることは
教育者としての何よりの喜びです。

ふと、先日受け取った、ヘースティングスからの手紙を思い出しました。
確か…6月の新学期から来て欲しいと書かれていました。
私もあの学園を離れて久しいし、
復帰までに色々準備をしておかなくてはいけないわね。
それには、一度実家へ戻らなくては。

ここでの生活は、とても楽しかったですわ。
お嬢様方になかなかレッスンを受けてもらえなかったこと。
セルマさんに叱られたこと。
いつも明るくて元気で、大らかで優しい皆さんに励まされたこと。
どれも良い思い出です。

ここを離れるのは少し寂しいですけれど、
美しい景色と、美味しい空気と水と、
ナンシーさんのお料理が恋しくなったら
また遊びにきますわ。
もちろん、お嬢様方の成長も楽しみにしていますよ。
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