Sweet Mulberry Farm Diary
スウィート・マルベリー・ファームでおこる出来事
CALENDAR
S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< December 2018 >>
SELECTED ENTRIES
SEARCH
<< 時、満ち足りて・・・ | main | おかえりなさいませ >>

農場主の謎



アダムさんってば…仕事で忙しい僕に、

「お前達もこれで仲間入りじゃ!」

なんて言って、強引にワインを飲ますんだから酷いですよ。
とりあえず、昨日はいい盾がいたから
僕は一口で逃げましたけどね。

僕の足を引っ張るからですよ。
二日酔いで今日も…なんて、勘弁して下さいね。



半年振りにお会いしたアルフレッド様とは、
僕がアダムさんから逃げたこともあって、
あまり多くはお話出来ませんでした。

「この農場も、立派になったんだな…」

ふと、そう零したアルフレッド様の表情は、とても柔かくて…
これがあの四姉妹の父なのか、と目を疑ってしまったほど、
というのはここだけの話。


そういえば、アダムさんに海外の土産話をされていたような…
……海外?

思えば、聞いたことがなかったな…
何故ご夫妻は海外へ、しかも長きに渡って行かれるのだろう。
昨夜のうちに聞いておくべきでした。
またワイングラスの顔を見るなんてことは避けたいので。

セルマさんにバレたら、リックさんはともかく
僕まで信用されなくなってしまう。


お二人がお帰りになってから、普段は働かないような人が
急に真面目に働きだしたり、普段は厳しい人が優しい口調で
授業をしたり、と…

なんとなくではあるけれど、騒がしいながらに
いい方向へ向いているような気がします。
ケネスさんは相変わらずなようですけどね。


さて、僕も仕事が一段落したら、勝手に休憩しているであろう
どっかの誰かさんを、注意しに行くとしようかな。



comments(0) | trackbacks(0)

この記事に対するコメント

コメントする









この記事のトラックバックURL
この記事に対するトラックバック