Sweet Mulberry Farm Diary
スウィート・マルベリー・ファームでおこる出来事
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イメージ・チェンジ




マーティンったら、失礼しちゃうのよ!!!


私の知らない影で、プクプクに太った子ヤギに、こともあろうか

「かわいいから」

なーーんて理由で私の名前を付けていたのよ!!

もう、信じられないっ!


せめてウサギとか子リスにしなさいよっ
って言ったら・・・

なんて言ったと思う?!

「その子にはサンディっていう名前を付けたんだ」

ですって!


はぁ〜〜ん。

私はプクプクの子ヤギで
ちょこんとしたウサギはサンディなワケね。

マーティンの視力がもう少し良くなるように、
顔を中心に ちょっとマッサージをしてきてあげたわ。



それにしても・・・

そんなに私、太ったかしらっ?!


リリィ・テイラーに採寸してもらったサイズも
若干、そうね 若!干! 気になるところね・・・


た たしかにフェイスラインが前より少し
緩やかなカーブになったかもしれないわっ


そうだ、前髪を変えてみればすこしイメージも変わるかも・・・


鏡を持ってきて
そっと前髪にハサミをあてがう。


チョキ・・


「わっ!!!!!」


ヂョキッ .


「きゃああああ?!?!」

「あはははは、ジェニファーすごい声っ!!」


背後にいたのは、笑い転げるステファニー。

「ジャニファー、凄くコワーイ顔してたよっ♪」

「なによ!ハサミ持ってる時に驚かさないでよ!危ないでしょっ?!」

「ステフ、ジェニファーに笑ってほしかっただけだもん!
 ジェニファー最近ずーっとコワーイ顔してばっかりなんだもん・・・・
 ステフ悪くないっ!  ぷんぷんぷーん!!!」

と言うやいなや、部屋を飛び出し
バタバタ廊下を駆けてゆく。


「なんなのよ、一体・・・・


あああああああああ!!!」



〜〜前髪が、ほとんど無いっ・・・・・・!!!



1ヶ月をもってしても元には戻らなさそうな前髪を見ると、
ステフを怒る気力さえ もう起きてはこなかった


「なにっ?!今の悲鳴、なんなの?!」


隣の部屋からウェンディが飛び込んできたけれど、
言葉が出ない。

口をパクパクさせている私の前髪に気が付くと
ウェンディの目もその一点に釘付けになった。


ああ

ハッピー

バレンタイン・・・・・。



意識がゆっくり遠のいた。
 
 

  
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